ミネラルウォーターを赤ちゃんのミルク作りに使ってはいけない本当の理由とは?

 

赤ちゃんのミルクをミネラルウォーターで作ってはいけない。

 

こんな話を聞いたことがありませんか?

 

これは半分正解で半分間違いです。

 

「ん?どういうこと?」

 

と不思議に思ったかもしれませんね。

 

実はミネラルウォーターでミルクを作るには基準は基準があるからなんです。

 

ただ、その基準さえ守れば問題ないかというとそうでもないんですね。

 

この記事を読むことで、

 

  • 赤ちゃんのミルク用としてのミネラルウォーターの基準
  • 赤ちゃんに安心できるミルクのやり方

 

 

が分かりますので、ぜひ最後まで読んでくださいね。

 

 

 

ミネラルウォーターを赤ちゃんのミルクに使うための基準

 

ミネラルウォーターをミルクに使えるかどうかは、水に含まれるミネラルの量によって判断できます。

 

 

ミネラルウォーターと一言で言っても、中に含まれるカルシウムやマグネシウムなどのミネラルの量は違います。

 

 

この量が多いと、赤ちゃん用のミルクとしては使えないという事になります。

 

 

では、ミネラル含有量の基準から。

 

 

ミネラルウォーターに含まれるミネラル量の違い

 

ミネラルウォーターに含まれるミネラルの量によって、

 

軟水:0~120mg/L

硬水:120mg/L

 

という2種類に区分されます。(厳密に言うとまだ細かくなりますが、ここでは2種類の区別で十分です)

 

 

赤ちゃんに使えるのはミネラル含有量の少ない「軟水」というものになります。

 

 

何故ミネラルの量が多いとダメかというと、赤ちゃんは内臓の発達が未熟なので、ミネラルを分解する力が弱いんですね。

 

元々ミルクには、1日に必要なミネラルが計算して入っているんです。

 

 

それ以上にミネラルをとると、過剰摂取となり下痢や便秘といった症状がでます。

 

ひどくなると腎疾患などの病気に発展することがあるので、注意が必要。

 

 

ミネラルのとり過ぎが病気になるということから、ミネラルウォーターでミルクを作ってはダメという風になってしまっているんですね。

 

 

なので全部が全部ダメってことではないので安心してください。

 

 

出来るだけミネラルが少ない方が望ましいのは間違いない

 

ミルクに必要なミネラルが配合されているので、できればミネラルの含有が少ない方がいいのは間違いないです。

 

なので、軟水の中でも0~60mg/Lくらいのミネラル量がいいです。

 

例えば、市販されているミネラルウォーターでいうと、

 

いろはす:28mg/L
南アルプスの天然水:30mg/L
六甲のおいしい水:32mg/L
富士山のバナジウム天然水:29mg/L

 

等は、ミネラルの量が少なくてミルクをつくれます。

 

 

逆に、

 

エビアン:304mg/L
コントレックス:1468mg/L

 

 

などは、ミルク作りには適していないといえます。

 

 

ただ、いろはすや六甲のおいしい水であれば安心かというとそうでもありません。

 

 

ミネラルウォーターをミルクに使ってはいけない本当の理由

 

ミネラルウォーターを赤ちゃんに使ってはいけないのは、ミネラルウォーターに含まれる細菌にあります。

 

僕たちが普段飲んでいるミネラルウォーターって清潔なイメージがありますけど、ミネラルウォーターは検査項目が少ないため細菌が混入していることが多いんです。

 

ときどきニュースの報道でもみることありますよね?

 

「○○の天然水がカビ混入で回収」なんていうニュースを。

 

 

普通は、体に影響があるほどの混入はしませんが、検査をすり抜けた場合に繁殖してしまうことがあるんんです。

 

 

また、キャップを開封することでペットボトルの中には、空気中に含まれる細菌が入っていきます。

 

1本のペットボトルのミネラルウォーターを何日も分けて飲んでいると、その間に細菌が繁殖する場合だってあります。

 

なのでできるだけ早めに使うことが大事。

 

 

ミネラルウォーターをミルクに使うときの注意点

 

 

ミネラルウォーターをミルクに使うときには、

 

  • 未開封の状態でペットボトルの中に浮遊物がないか確認する
  • 開封したペットボトルの臭いをかぐ
  • 大人が少し飲んでみて味を確認する
  • 開封したペットボトルは早めに飲み切る

 

この点に注意して使えば、ミネラルウォーターを赤ちゃん用のミルクに使っても大丈夫ですよ。

 

 

 

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